2016-05-25
自分の書き方を身につけよう
ムシムシと暑い気候の日が多くなってきました。
気温がそれほど高くなくても湿度が高いと不快感が増しますよね。
気温がコロコロ変わると、体調を崩しやすくなるので気をつけてください。
さて、コラムを書き始めてしばらくするとネタ不足になったり、想像していたよりも文章を書くのに時間がかかったり、色々な壁にぶち当たります。
文章を書くスピードはある程度慣れも必要ですが、継続的な案件があるのなら、早めに「自分のコラムの書き方」を身につけることをオススメします。
自分の書き方とは具体的に言うと、書き出しから文章の終わりまでの構成をある程度セオリー化するということです。
特に継続的にやっていく案件であれば、毎月一定の量を書かなければいけなくなります。
書くたびに書き出しから構成まで考えていると毎回時間がかかってしまいます。
より効率的に、手早くコラムを進めていくためには「この案件にはこの書き方でいこう」と決めておきましょう。
例えば医療系のコラムの書き出しは医療業界の最新ルールについて触れ、その後本文に入り、最後は患者さんの実例で終わるといった流れを決めておくということです。
案件ごとに書き方を決めていると内容以外は悩まずに進められて、スピードもアップします。
コラムを書くことに慣れてきたら、自分ルールを作って書きすすめてみましょう。
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