2016-04-08
ケアレスミスをなくすために
「わかっているはずなのに間違えてしまう」「確かめたはずなのにミスが発覚した」
仕事などでこんなケアレスミスをしてしまう事がありますよね。
どんなに注意していてもミスをしてしまう時はしてしまいます。
しかし、小さなミスが大きな問題につながる事もありますし、何より仕事の効率が落ちてしまいます。
そんなわけで今回は、ケアレスミスを防ぐために注意する点をご紹介します。
☆できるだけメモをとる
「これくらいの事なら覚えていられる」と思っていても、人間は忘れてしまう生き物です。
メモに書いておけば、後から確認する事が出来ますし、仕事量を把握する事も出来るのでスケジュール管理をしやすいというメリットもあります。
期限付きの案件は付箋に書いて、目につく所やカレンダーに貼っておき、終わったら捨てるという癖をつけるとよいです。
☆食事はしっかりとる
忙しいとついつい食事を抜いてしまう事がありますが、これは余計に仕事の効率を下げてしまいます。
人間の体は食事を摂取して、エネルギーを全身に送るので食事をとらないと、エネルギー不足に陥ってしまいます。
車で言うとガソリンが無くなってしまう状態です。
食事時間を削って、仕事時間をつくっても能力が発揮されないのでは意味がないですよね。
食事をとらないということは、ストレスにもなるので気をつけましょう。
☆見直しを習慣にする
ひとつの仕事が終わったら必ず見直し作業をするようにしましょう。
見直しをする時は、「ミスはないはず」という気持ちを捨てて、「絶対にミスはある!!」と思って確認しましょう。
出来るだけ繰り返し見直すことで、ミスがぐっと減りますよ。
いかがでしたか?
ケアレスミスを減らして、効率よく作業を進めていきたいですね。
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