2021-05-28
「マスクの小顔効果」について
マスクは、飛沫感染防止やウイルス対策など、本来の機能が最重要ですよね。しかし、更に顔色を良く見せてくれたり、顔をほっそり、小さく見せてくれる効果があれば、なおいいですよね。ここでは、「マスクの小顔効果」について、ご紹介します。
【よくありがちな間違い】
小顔目的だと、大きめなマスクを着用すればいいのでは?と考える方もいるかもしれません。しかし、大きすぎるマスクは、顔とマスクの間に隙間ができ、花粉やウイルス、飛沫感染対策としての役割を果たすことができません。
見た目もだらっとして、みばえが悪く、すっきりとした印象とはならないため、小顔効果は期待できません。
【小顔効果が期待できるマスク】
マスクがフェイスラインにフィットし、さらにフェイスラインがシャープに見えることが重要となります。マスクのサイドラインの部分が、ラウンド型にカットされているマスクなどがおすすめです。
色は、ダークカラーを選ぶと、引き締まった印象を与えて、小顔に見えます。
【裏技】
使い捨て不織布マスクは便利ですが、マスクの横の部分が広がって、顔が膨張して見えてしまいがちです。そんなときには、ホチキスでとめると小顔効果が期待できます。
〈やり方〉
①マスクのプリーツをつまみます。
②つまんだプリーツを一段上に持ち上げます。
③持ち上げた部分をホチキス留めします。
〈注意点〉
・マスク本来の機能が果たせるよう、自分の顔にフィットし、顔とマスクの間に隙間ができていないか確認しましょう。
・ホチキスの針の先端が出ない方が肌側になるようとめましょう。
小顔効果が期待できるマスク自体は高価なものが多く、形や色を気にするだけでも印象がかわるため、購入時には気にしてみてください。
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