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2019-10-07

『SNSで大人気!動物園の公式アカウント』

Twitterでトレンドワードに上がった動物動画、ついつい見てしまうことってありますね。集客につながると全国各地の動物園がSNSを利用しています。人気の動物園は公式アカウントのフォロワー数が100万人に届こうかという勢い。飼育員でしか撮影できないキュートな動画や、決定的な瞬間の写真が人気のようです。

動物園の多くがSNSで情報を発信した後、来園者の伸びを実感しているようで投稿にも積極的です。

 

『SNSで火がついたイケメンゴリラ』

イケメンゴリラとして有名な東山動植物園の「シャバーニ」もSNSを通じて一気に人気に火がつきました。もともと地元のファンにはイケメンゴリラとして有名だったようですが、SNSでの拡散によってその人気が全国規模になり多くの来園者が訪れました。シャバーニは写真集や単行本の他、様々なグッズが販売されるほどになりました。

このようにSNS上で人気者が生まれると、地元だけのファンだけでなく遠方から人を呼ぶことができるようになります。東山動植物園ではその後も鳴き声がユニークな「フクロテナガザルのケイジ君」という人気者も現れます。鳴く様子を撮影した動画がSNS上でも話題となり、動植物園自体の知名度も一気にあがりました。

 

『ほっこり癒される動物の動画&写真』

 

話題を呼んだ動画で記憶に新しいのは、岩手県盛岡市動物公園の「二ホンアナグマ」のエサ待ち動画ではないでしょうか?金網にアナグマ達が何匹もしがみつく愛くるしい姿がなんともいえません。飼育員さんが撮影したものですが、動画が投稿されると1週間で245万回以上を再生されました。大きな反響を呼びテレビなどのメディアでも取り上げられ、アナグマの愛らしい様子をこの目で見ようとお客さんも増加しました。

動物の動画というだけでほっこり癒されますが、飼育員さんしか見られない動物のふとした瞬間はとても魅力的です。老若男女問わず誰もが心を引き付けられますね。

 

『SNS担当者の園に対する愛情もステキ♡』

象の水浴びやチーターの疾走する姿など、動物の迫力ある写真を撮影したり、ユニークな動画を撮影したり、SNS担当者も様々な工夫をこらしています。たまに、来園者が少ないと嘆く自虐的でユニークな投稿もありますが、なんとか動物園の魅力を伝えるか苦心している姿が伝わってきます。

多くの動物園のSNSに言えますが、動物だけでなく園内の昆虫や植物の様子など自然の様子を伝える投稿も多く見られます。また、あくびをしている様子や動物の耳のアップや足のアップなど動物の特徴のコメントがあったり、動物や自然にに対する愛情がつまったコメントも目立ち、そこからも癒しを感じるもが多いでしょう。一度、地元の動物園のSNS公式アカウントを除いてみませんか?

 

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