2016-08-22
スマホの熱対策をしよう
日中の気温が毎日のように35度を超える地域もありますね。
人間は暑すぎる環境にいると、熱中症や脱水などの症状が出ます。
しかし、暑さに弱いのは人間だけではありません。
皆さんが使っているスマホも、気温が高い状況で使っていて、本体が熱くなりすぎていることがありませんか?
これは、俗にいう「スマホの熱暴走」といわれるもので、スマホ自体が熱くなりすぎて、電源が切れたり、アプリがうまく起動できないなどの問題が発生します。
今回は、スマホの熱暴走を防ぐためにできる対策をご紹介します。
☆物理的に冷やす
とにかく熱くなってしまっている本体の温度を下げる方法です。
本体を扇風機に当てるなどして、熱くなった本体を冷まします。
スマホカバーをしていると、熱が発散されにくく熱くなりやすいので、カバーを外してみましょう。
また、市販されているスマホ冷却シートを使って冷やすという方法もあります。
ただし、冷蔵庫や冷凍庫に入れるのは逆に故障の原因になることがあるのでやめましょう。
☆充電しながら使用しない
充電しているときにスマホを操作すると、バッテリーに過剰な負荷がかかって発熱の原因になるので控えましょう。
このような使い方をすると、バッテリーの持ちも悪くなる危険があります。
いかがですか?
スマホを使っていて「熱い!」と驚くようなことがあれば、今回ご紹介した対策を試してみてくださいね。
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