SNS疲れに注意
お盆休みも終わり、夏の終わりが近づいてきましたね。
気温はまだまだ暑い日が続くので、体調管理に気を付けて元気に夏を乗り切りたいですね。
さて、「SNS疲れ」という言葉を聞いたことがありますか?
SNS疲れとは、TwitterやLINEなどに代表されるSNSでのユーザー同士のコミュニケーションに疲れてしまうことです。
SNSのやりすぎが主な原因で、中にはうつ病になってしまう人もいるほどなのです。
以下のような状況になっている人は、SNSに疲れている可能性がありますよ。
●自分の投稿に何の返事もないと不安になる
自分の近況や感情をSNSに投稿してから、数分以内に誰かから返事が来ないと不安になるのであれば、それは立派なSNS依存です。
●SNSの友達の数で人と競ってしまう
自分よりもフォロワーが多い友人に嫉妬したり、自分のSNS 上の友達の数が少ないことを恥ずかしく感じていませんか?
友人やフォロワーの数が多いからといって、充実しているというわけではありませんよ。
●友人や他人の投稿内容と自分を比べてしまう
友達が毎日楽しそうな投稿をしていると、自分の日常と比べて劣等感を抱いてしまうことがあります。
自分が何もない平凡な日常を送っていると、それだけでつまらない人生のように感じてしまうのです。
●反応をもらうためにウソの投稿をしてしまう
他人からの反応が無いことに不安を感じると、注目を浴びるためにウソの投稿をする人がいます。
最初はいろんな人から反応があって楽しいかもしれませんが、ウソをついている状況にだんだん辛くなってきます。
いかがでしょうか?
今回紹介したことに心当たりがある人は、もしかしたらSNSの利用の仕方を見直した方が言いまもしれません。
SNSは日常を少し他のすくするためのツールであって、生活のすべてをSNSに捧げる必要はないのです。
SNSをうまく利用していきたいですね。
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