デジタルデトックスについて
皆さんは一日の中でどれくらいの時間スマートフォンを見ていますか?
「ほぼ1日中見てるよ」なんて人も多いのではないでしょうか?
友達とSNSでつながっていたり、ちょっと気になるニュースがあったり、面白そうなまとめを見つけたり・・・。
スマホやパソコンは、1度始めるとなかなかやめられないですよね。
これらのデジタル機器は楽しくて便利な道具ですが、中毒性もあります。
「1時間に1回以上SNSをチェックしないと不安」「ネットがつながらないとイライラする」と思っている人は要注意です!
いつの間にか「デジタル依存」に陥っているかもしれません。
デジタルに依存しすぎると、貴重な時間を浪費してしまう恐れがあります。
そんな人には「デジタル・デトックス」をおススメします。
デジタル・デトックスとは『スマホやインターネットに使う時間を減らして、デジタル依存からの脱却をしよう』ということです。
デジタルデトックスの例をご紹介します。
★不要なアプリ・WEBサービスを無くす
昔ダウンロードして今はほとんど使っていないアプリやWEBサービスを整理して、不要なものは削除しましょう。
スマホの中を見直してみると意外と使っていないアプリがそのままになっていたりします。
アカウントを作ってあるものはしっかりと退会することも忘れないように!
★週末はスマホの電源を切る
平日は仕事で必要な連絡が入ってくるかもしれないですが、休日くらいはスマホの電源を切り、まったく見ない日を作ってみましょう。
思い切って家にスマホをおいて出かけてみるのもいいかもしれません。
いきなり1日中が難しい場合は、「午前中だけ電源を切る」など短時間からスタートしてみましょう!
いかがでしょうか?
デジタルデトックスを始めてみると、自分がどれほどデジタルに依存していたのか気づけます。
それと同時に、デジタルに費やす時間を減らしても意外と大丈夫なことも発見できるはずです。
情報が溢れる現代で、情報に振り回されるのではなく、デジタルとうまく付き合っていけるとよいですよね。